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介護老人保健施設 ばらの里とは

ばらの里は、首都圏のベッドタウンとして急激に発展してきた八千代市の北西部に位置し、自然豊かな環境の中で2000年に開設しました。

八千代市は、1996年に開通した東葉高速鉄道沿線を中心に、働き世代の人口が増加し今後も更に発展が期待されております。一方で、2020年の総人口に占める65歳以上の割合(高齢化率)は25.4%となり、今後2045年までに35.1%に達し10人に4人が高齢者になると見込まれています。

ばらの里の役割として、「地域の皆様に、信頼される施設として、安心と快適さを贈ります」を経営理念とし、要介護者を対象とした、在宅復帰を目指したリハビリテーションや在宅での生活に不安がある方の安全確保として短期的な利用から長期的な利用まで、様々な地域のニーズに応えたサービスを提供して参ります。

今後も近隣の病院や施設との連携を図り、地域包括ケアシステムの一員として引き続き地域の皆様に専門性の高いサービスを提供させていただきますので、引き続き変わらぬご厚誼を賜りますようお願い申し上げます。